特許
J-GLOBAL ID:200903068042220921
広角撮像光学系、並びにそれを備えた広角撮像装置、監視用撮像装置、車載用撮像装置及び投写装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343589
公開番号(公開出願番号):特開2005-107404
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 簡単な構成で、水平画角180°程度、垂直画角100°程度の広範囲に亘る画像の撮像を行う。 【解決手段】 物体からの光束を直接反射する第1及び第2の反射面1、2と、第1の反射面1からの光束を反射する第3の反射面3と、第2の反射面2からの光束を反射する第4の反射面4とを含む反射光学系と、結像光学系7と、第1の反射面1と第2の反射面2との間に形成され、物体からの光束が入射する開放部と、第3及び第4の反射面3、4からの光束を結像光学系7に入射させるための開口12aとを備える。共役距離の長い側から順に、第1の反射面1から第3の反射面3を経て結像光学系7に至る光学系を第1撮像光学系、共役距離の長い側から順に、第2の反射面2から第4の反射面4を経て結像光学系7に至る光学系を第2撮像光学系としたとき、前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系とが前記結像光学系を共有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体からの光束を直接反射する第1及び第2の反射面と、前記第1の反射面からの光束を反射する第3の反射面と、前記第2の反射面からの光束を反射する第4の反射面とを含む反射光学系と、
結像光学系と、
前記第1の反射面と前記第2の反射面との間に形成され、物体からの光束が入射する開放部と、
前記第3及び第4の反射面からの光束を前記結像光学系に入射させるための開口とを備え、
共役距離の長い側から順に、前記第1の反射面から前記第3の反射面を経て前記結像光学系に至る光学系を第1撮像光学系、共役距離の長い側から順に、前記第2の反射面から前記第4の反射面を経て前記結像光学系に至る光学系を第2撮像光学系としたとき、前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系とが前記結像光学系を共有することを特徴とする広角撮像光学系。
IPC (8件):
G02B17/08
, B60R1/00
, G02B7/02
, G02B13/14
, G02B13/18
, G03B15/00
, G03B37/00
, H04N5/225
FI (9件):
G02B17/08 Z
, B60R1/00 A
, G02B7/02 D
, G02B13/14
, G02B13/18
, G03B15/00 S
, G03B15/00 W
, G03B37/00 A
, H04N5/225 D
Fターム (16件):
2H044AD01
, 2H059BA01
, 2H059BA02
, 2H059BA03
, 2H059BA11
, 2H087KA03
, 2H087KA07
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 5C022AA01
, 5C022AA04
, 5C022AC42
, 5C022AC51
, 5C022AC54
引用特許:
出願人引用 (3件)
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全周パノラマ画像構成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153524
出願人:日本電信電話株式会社
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特許第3086204号公報
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広角撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290313
出願人:松下電器産業株式会社
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