特許
J-GLOBAL ID:200903068044299029
デジタルカメラ、デジタルカメラの制御方法および制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178704
公開番号(公開出願番号):特開2006-352720
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】フラッシュ光の写りこむ確率を低減することを目的としたデジタルカメラを提供する。【解決手段】被写体を撮像した被写体像を示す画像信号を出力する撮像素子と、撮像素子が出力した画像信号に基づいて被写体輝度を測光する測光手段と、被写体にフラッシュ光を照射するフラッシュ手段と、本発光する前に、フラッシュ手段によってフラッシュ光を照射した際に測光手段によって測光した第1の被写体輝度値とフラッシュ手段によってフラッシュ光を照射しないで測光手段によって測光した第2の被写体輝度値とに基づいて、被写体を撮像する際にフラッシュ手段によってフラッシュ光を照射するか否かを決定するフラッシュ光判断手段と、フラッシュ発光判断手段によってフラッシュ光を照射しないと決定された場合に、撮像素子の感度を高くなるように調節する感度調節手段と、感度調整手段によって調整された感度で被写体を撮像する撮像手段とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被写体を撮像した被写体像を示す画像信号を出力する撮像素子と、
前記撮像素子が出力した画像信号に基づいて被写体輝度を測光する測光手段と、
前記被写体にフラッシュ光を照射するフラッシュ手段と、
本発光前に、前記フラッシュ手段によってフラッシュ光を照射した際に前記測光手段によって測光した第1の被写体輝度値と前記フラッシュ手段によってフラッシュ光を照射しないで前記測光手段によって測光した第2の被写体輝度値とに基づいて、前記被写体を撮像して本発光を行う際に前記フラッシュ手段によってフラッシュ光を照射するか否かを決定するフラッシュ発光判断手段と、
前記フラッシュ発光判断手段によってフラッシュ光を照射しないと決定された場合に、前記撮像素子の感度を高くなるように調節する感度調節手段と、
前記感度調整手段によって調整された感度で前記被写体を撮像する撮像手段と、
を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/235
, G03B 7/091
, G03B 15/03
, G03B 15/05
FI (4件):
H04N5/235
, G03B7/091
, G03B15/03 H
, G03B15/05
Fターム (35件):
2H002AB04
, 2H002CD05
, 2H002CD06
, 2H002CD11
, 2H002CD13
, 2H002DB14
, 2H002DB24
, 2H002DB25
, 2H002DB26
, 2H002FB22
, 2H002FB23
, 2H002FB24
, 2H002FB38
, 2H002HA04
, 2H002JA07
, 2H053AA01
, 2H053AA08
, 2H053AA09
, 2H053AB03
, 2H053AD08
, 2H053AD14
, 2H053AD21
, 2H053AD23
, 2H053DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA59
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FF15
, 5C122FF23
, 5C122GG16
, 5C122GG22
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332095
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る