特許
J-GLOBAL ID:200903068063644977
シール構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068973
公開番号(公開出願番号):特開2006-253453
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 シール特性に優れ、かつ組立が容易なシール構造体を提供する。【解決手段】 開口4が設けられた容器1と上記開口4を覆う蓋2とをOリング6を介して圧接することにより、上記容器1と上記蓋2とを密閉するシール構造体において、上記開口4の周縁部全周にわたって、上記蓋側に突出すると共に周方向に垂直な断面形状が上記蓋側に向かって先細り形状であるOリング固定用突起5を設け、上記Oリング固定用突起5の外周に上記Oリング6を配設する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口が設けられた容器と上記開口を覆う蓋とをOリングを介して圧接することにより、上記容器と上記蓋とを密閉するシール構造体において、上記開口の周縁部全周にわたって、上記蓋側に突出すると共に周方向に垂直な断面形状が上記蓋側に向かって先細り形状であるOリング固定用突起を設け、上記Oリング固定用突起の外周に上記Oリングを配設するようにしたことを特徴とするシール構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4E360AB33
, 4E360BA08
, 4E360BC07
, 4E360BD05
, 4E360ED02
, 4E360ED07
, 4E360ED12
, 4E360ED13
, 4E360GA23
, 4E360GA24
, 4E360GC02
, 4E360GC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子部品の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-146161
出願人:日産自動車株式会社
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