特許
J-GLOBAL ID:200903068065385669
組合せ式遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376908
公開番号(公開出願番号):特開2004-202068
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】16連入球口の各入球口における遊技球通過速度を調整可能な組合せ式遊技機を提供する。【解決手段】各16連入球口24には遊技球の入球を検知する16連入球口検知スイッチ204が設けられており、16連入球口24のうち16連入球口検知スイッチ204に到達する遊技球の球速が相対的に速くなる入球口24に、遊技球の16連入球口検知スイッチ204への到達速度を遅くする減速手段を設ける。また、16連入球口検知スイッチ204は上下二段に交互に配置されており、減速手段を16連入球口検知スイッチ204が下段に配置されている入球口24に設ける。また、16連入球口24は、相対的に入球困難な難入球口と相対的に入球容易な普通入球口とを含み、減速手段を普通入球口に設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な横一列に配置された複数の入球領域と、前記入球領域への遊技球の入球に関連する入賞情報を表示する入賞情報表示装置とを備え、遊技盤上に所定数の遊技球を発射して所定期間の経過により一単位遊技を行い、この一単位遊技中に前記入賞情報表示装置に表示された入賞情報の組合せに基づいて賞態様を決定し、賞遊技価値付与装置により前記賞態様に対応する賞遊技価値を付与する組合せ式遊技機であって、
前記複数の入球領域のそれぞれに設けられ、前記入球領域への遊技球の入球を検知する遊技球検知手段と、
前記複数の入球領域のうち前記遊技球検知手段に到達する遊技球の球速が相対的に速くなる入球領域に設けられ、遊技球の前記遊技球検知手段への到達速度を遅くする減速手段とを備えることを特徴とする組合せ式遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 303A
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 311A
, A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088AA68
, 2C088BA03
, 2C088EB05
, 2C088EB64
引用特許:
審査官引用 (5件)
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組み合わせ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082715
出願人:株式会社藤商事
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特開昭62-170278
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189834
出願人:株式会社大一商会
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