特許
J-GLOBAL ID:200903068067286218

分析用データ作成方法、データ分析方法、データ分析装置、データ作成プログラムおよびデータ分析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287426
公開番号(公開出願番号):特開2004-126780
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】観測データに基づいて地理情報データから属性データを抽出し、属性データおよび観測データから地理情報分析用データを作成し、地理情報分析用データをデータ分析して、事象が生じる傾向を導出するデータ分析方法等を提供する。【解決手段】データ分析装置は、ある地理に関する地理情報データを記憶するデータベース110と、地理内の位置データおよび該位置において生じた事象を示す事象データを含む観測データを表形式で記憶するデータベース120と、地理情報データおよび観測データに基づいて地理情報分析用データを作成するデータ処理部130とを備え、地理内の特徴を示す属性データをデータベース110から抽出し、属性データおよび特徴に該当する度合を示す度合表示データを観測データへ付加して地理情報分析用データを作成し、これを分析する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
地理に関する地理情報データを記憶する第1の記憶部と、前記地理内の位置を示す複数の位置データおよび該位置における事象を示す事象データを含む観測データを表形式で記憶する第2の記憶部とを備えた計算機を用いた分析用データ作成方法であって、 前記地理情報データに基づいた前記地理内のある特徴を示す属性データを前記第1の記憶部から抽出する抽出ステップと、 前記属性データおよび該属性データに該当する度合を示す度合表示データを表形式に変換する変換ステップと、 表形式で表された前記属性データおよび前記度合表示データを前記観測データへ付加することによって、前記事象の生じる傾向を導出するために用いられる地理情報分析用データを作成する付加ステップとを具備する分析用データ作成方法。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (2件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170Z
Fターム (5件):
5B075ND20 ,  5B075NS10 ,  5B075PR08 ,  5B075UU14 ,  5B075UU40
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る