特許
J-GLOBAL ID：200903068070433892
スイッチ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-184204
公開番号（公開出願番号）：特開2004-111360
出願日： 2003年06月27日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】応答時間の短縮および印加電圧の低電圧化が実現できるスイッチを提供する。【解決手段】互いに僅かに離れた間隔で配置された第1の梁1、第2の梁2および第3の梁に静電力を印加させるために独立に直流電位を与えるための電圧印加手段と、各梁に交流信号を入出力するための各梁に設けた電極4〜9とで構成され、静電力によって各梁1〜3の位置を変化させ、梁1〜3間の容量を変化させる。第1の梁1および第2の梁2の間に静電力を発生させ、両方の梁を可動させることで、梁1、2が高速に電気的に結合することができる。また、第2の梁2に対面して配置してある第3の梁3に静電力を発生させ、第1の梁1および第2の梁2に予め近づけておき、第1の梁1および第2の梁2の間の静電力を解除すると第2の梁が第3の梁側に移動して第1の梁および第2の梁の電気的な結合が解除する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
互いに一定の間隔で配置された第1、第2、第3の梁と、前記第1、第2、第3の梁の各々に直流電位を与えて前記第1、第2、第3の梁に駆動力を印加させる電圧印加手段とを備えたことを特徴とするスイッチ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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