特許
J-GLOBAL ID:200903068073675030
塔状比の大きな構造物の制震・免震構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292754
公開番号(公開出願番号):特開平9-137629
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 積層ゴム等を装備した塔状比が2.5 以上の免震構造物に於いて、地震時に生ずる転倒モーメントによって、積層ゴムを引き抜こうとする力が作用し構造物として成立することが困難な場合がある。この引き抜き力を低減して、制震・免震構造物として成立するような構造を提供することを課題とする。【解決手段】 塔状比の大きい構造物の制震・免震構造であり、主免震構造物の頂部からトップビームを突出せしめ、該トップビームの先端に立設された支柱と、該支柱と前記トップビームの間に制震装置を配置してなる構造とする。
請求項(抜粋):
塔状比の大きい構造物の制震・免震構造であり、主免震構造物の頂部からトップビームを突出せしめ、該トップビームの先端に立設された支柱と、該支柱と前記トップビームの間に制震装置を配置してなることを特徴とした塔状比の大きい構造物の制震・免震構造。
IPC (2件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
FI (2件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
引用特許:
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