特許
J-GLOBAL ID:200903068079953260

ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 和夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258175
公開番号(公開出願番号):特開平10-102864
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 部品の共用化率が低く、ストライカに対する規制力を効率よく発生させることができず、ストライカ規制部材の回動量を自由に設定できない。【解決手段】 ケーシング13と、このケーシング13に一体的に固定されるカバー15と、このカバー15およびケーシング13に回動自在に枢支されてストライカ4を係止し得るラッチプレート16と、ケーシング13およびカバー15に回動自在に枢支されてラッチプレート16の回動を拘束することによりラッチプレート16によるストライカ4の係止状態を保持し得るロッキングプレート19と、ラッチプレート16によるストライカ4の係止状態を解除すべくロッキングプレート19を回動させるためのロック解除手段29と、カバー15に回動自在に枢支されてラッチプレート16の回動を拘束した状態においてストライカ4をラッチプレート16に押圧するためのストライカ規制プレート20とを具える。
請求項(抜粋):
ケーシングと、このケーシングに一体的に固定されるカバーと、このカバーおよび前記ケーシングに回動自在に枢支されてストライカを係止し得るラッチプレートと、前記ケーシングおよび前記カバーに回動自在に枢支されて前記ラッチプレートの回動を拘束することにより前記ラッチプレートによる前記ストライカの係止状態を保持し得るロッキングプレートと、前記ラッチプレートによる前記ストライカの係止状態を解除すべく前記ロッキングプレートを回動させるためのロック解除手段と、前記カバーに回動自在に枢支されて前記ラッチプレートの回動を拘束した状態において前記ストライカを前記ラッチプレートに押圧するためのストライカ規制プレートとを具えたことを特徴とするロック装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動車用ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-028105   出願人:株式会社大井製作所
  • 特開昭58-017979

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