特許
J-GLOBAL ID:200903068090129731
会議支援システム及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130171
公開番号(公開出願番号):特開平10-322331
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 表示されたファイル上での位置を考えずに、オブジェクトをファイル全体と関係付けて表示でき、より多くのオブジェクトを短時間でファイルに関係付けて表示する。【解決手段】 参加者が共通に見るための十分な大きさの共通表示部11を有する1台の共通情報処理装置1と、各参加者が手元で情報の作成,表示を専用に行う個人表示部21を有する複数台の個人情報処理装置2とを、データ通信路3にてネットワーク状に接続している電子会議支援システムにおいて、共通表示部11または個人表示部21に表示されたファイルに対してコメント,参考資料等をオブジェクトとして関係付ける際に、即座にファイルの特定の位置にオブジェクトを埋め込むのではなく、前段階としてファイル上の不特定の位置にオブジェクトを表示して関係付けを示す。
請求項(抜粋):
情報を表示する主表示部を有する主情報処理装置と、情報を表示する副表示部を有する複数の副情報処理装置とを通信路を介して接続し、これらの間の情報通信を行い、前記主表示部及び/または副表示部に、情報としてのファイル及びオブジェクトを、ファイルに対してオブジェクトを関係付けた態様及びファイルに対してオブジェクトを独立させた態様で表示する会議支援システムにおいて、前記主表示部及び/または副表示部でのファイル上の不特定な位置にオブジェクトを表示する第1関係付けを実行する第1関係付け手段と、前記主表示部及び/または副表示部でのファイルの特定の位置にオブジェクトを埋め込んで表示する第2関係付けを実行する第2関係付け手段とを備えることを特徴とする会議支援システム。
IPC (5件):
H04L 12/18
, G06F 3/14 330
, G11B 5/62
, G11B 7/24 522
, H04N 7/15
FI (5件):
H04L 11/18
, G06F 3/14 330 A
, G11B 5/62
, G11B 7/24 522 Z
, H04N 7/15
引用特許: