特許
J-GLOBAL ID:200903068094183030
遮熱コーティングを補修する現場法及び組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124908
公開番号(公開出願番号):特開2004-323976
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 局所的に剥離した、部品(14)上の堆積遮熱コーティング(16)を現場で補修する方法を提供する。【解決手段】 本方法は、バインダ材料中にセラミック材料を含むセラミックペーストであって、該セラミック材料が中実ジルコニア粒子を含み、かつ該バインダ材料がシリコーン化合物を含むセラミックペーストを局所的剥離によって露出した部品(14)の表面領域に堆積させる段階を含む。本発明はまた、シリコーン化合物が中実ジルコニア粒子の結合を促進するようにバインダ材料を加熱して、部品(14)の表面領域を覆う補修皮膜(40)を生成する段階を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
部品(14)表面に堆積した遮熱コーティング(16)の局所的に剥離したコーティングを補修する方法であって、
バインダ材料中にセラミック材料を含むセラミックペーストであって、該セラミック材料が中実ジルコニア粒子を含み、かつ該バインダ材料がシリコーン化合物を含むセラミックペーストを局所的剥離によって露出した部品(14)の表面領域に堆積させる段階、及び
シリコーン化合物が中実ジルコニア粒子の結合を促進するようにバインダ材料を加熱して、部品(14)の表面領域を覆う補修皮膜(40)を得る段階、
を含む方法。
IPC (4件):
C23C4/10
, F01D5/28
, F01D25/00
, F02C7/00
FI (7件):
C23C4/10
, F01D5/28
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, F02C7/00 A
, F02C7/00 C
, F02C7/00 D
Fターム (33件):
3G002AA12
, 3G002AA13
, 3G002AB05
, 3G002AB07
, 3G002AB08
, 3G002BA06
, 3G002BA08
, 3G002BA09
, 3G002BA10
, 3G002BB04
, 3G002BB05
, 3G002CA11
, 3G002CA13
, 3G002CA15
, 3G002CB07
, 3G002EA05
, 3G002EA06
, 3G002EA08
, 3G002EA09
, 3G002FA10
, 3G002FA11
, 3G002FB03
, 3G002FB05
, 3G002GA10
, 3G002GB03
, 3G002GB04
, 4K031AA04
, 4K031AB03
, 4K031AB08
, 4K031CB03
, 4K031CB42
, 4K031DA04
, 4K031DA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国特許第5723078号
-
米国特許第5759932号
-
米国特許第5985368号
-
米国特許第6413578号
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審査官引用 (7件)
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