特許
J-GLOBAL ID:200903068105286685

車両用運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190310
公開番号(公開出願番号):特開2007-008280
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 簡易且つ安価に交錯車両の検出を可能とした車両用運転支援装置を提供すること。【解決手段】 車両に搭載され、自車両と交錯可能性を有する他車両を検出する車両用運転支援装置が、自車両前方路面上の所定の領域内に所定の時間期間以下の時間間隔でパルスレーザ光を照射するレーザ光照射手段と、該パルスレーザ光が上記所定の領域内おいて路面によって散乱した散乱パルスレーザ光を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された上記散乱パルスレーザ光の中にレーザ光照射手段が上記パルスレーザ光を照射したタイミングと対応しないタイミングで且つ上記所定の時間期間以下の時間間隔で検出された散乱パルスレーザ光が所定パルス数以上存在するときに、自車両と交錯可能性を有する他車両が存在すると判定する判定手段とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両に搭載され、自車両と交錯可能性を有する他車両を検出する車両用運転支援装置であって、 自車両前方路面上の所定の領域内に所定の時間期間以下の時間間隔でパルスレーザ光を照射するレーザ光照射手段と、 前記パルスレーザ光が前記所定の領域内おいて路面によって散乱した散乱パルスレーザ光を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された前記散乱パルスレーザ光の中に前記レーザ光照射手段が前記パルスレーザ光を照射したタイミングと対応しないタイミングで且つ前記所定の時間期間以下の時間間隔で検出された散乱パルスレーザ光が所定パルス数以上存在するときに、自車両と交錯可能性を有する他車両が存在すると判定する判定手段と、を有することを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (2件):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (2件):
B60R21/00 624D ,  G08G1/16 C
Fターム (4件):
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-266779   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (4件)
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