特許
J-GLOBAL ID:200903068111904331
筒型防振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133559
公開番号(公開出願番号):特開2008-286345
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【目的】サブフレームマウントの圧入時における防振ゴムの損傷及びサブフレームの溶接部における割れを防止する。【構成】サブフレームマウント1を外筒2と内筒3及びこれらを連結する防振ゴム4で構成し、外筒2の胴部側面に小径部10と大径部11を設ける。小径部10と大径部11の間は段差状の境界部12をなす。境界部12は軸方向における高さが周方向にて変化し、圧入方向へ突出する頂部12aを有する略山形状をなし、サブフレーム20の取付穴21へ接触する大径部11の接触面積が圧入量に応じて漸増する。このため、サブフレームマウント1をサブフレーム20の取付穴21へ圧入すると、圧入荷重が徐々に増大するので、急激な圧入荷重の上昇を防ぐ。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内筒と外筒の間を防振ゴムで連結した筒型防振装置において、外筒の胴部側面に小径部と大径部を設け、
この小径部と大径部の境界部を、外筒の軸線方向に高さ変化させるとともに、外筒を被取付部材に設けられた取付穴内へ圧入するとき、取付穴内周面と大径部との接触面積が次第に増加するよう変化させたことを特徴とする筒型防振装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3J048AA01
, 3J048BA20
, 3J048DA01
, 3J048EA36
, 3J059AD02
, 3J059BA42
, 3J059BA74
, 3J059BA76
, 3J059BB01
, 3J059BC06
, 3J059CA07
, 3J059CB16
, 3J059DA02
, 3J059GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-381560
出願人:山下ゴム株式会社
審査官引用 (2件)
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筒型マウント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090186
出願人:東海ゴム工業株式会社
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防振ブッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367376
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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