特許
J-GLOBAL ID:200903068128479979

配管部分用関節結合エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035290
公開番号(公開出願番号):特開平11-037365
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 振動及び騒音の伝搬で高い分離作用が得られ、同時に自由空間を広い範囲で調整できる可能性を含めた高い可動性が得られる配管部分用関節結合エレメントを提供する。【解決手段】 気密、可撓性で、配管部分に少なくとも間接的に密着した管路エレメントと、前記管路エレメント外部にこれと間隔を取って配置された支持エレメントであって、その両端が近接した配管部分と少なくとも間接的に結合し、相対するその両端部が可撓に相互に結合している支持部品から成るものを具備し、支持部品4,5の可撓性結合が少なくとも1つの弾性体スペーサ15により形成され、前記スペーサ15が支持部品4,5と非積極固定結合又は積極固定結合されている。
請求項(抜粋):
気密の、可撓性で、配管部分に少なくとも間接的に密着した少なくとも1つの管路エレメントと、前記管路エレメント外部にこれと間隔を取って配置された少なくとも1つの支持エレメントであって、その両端部の少なくとも1つが近接した配管部分と少なくとも間接的に結合し、且つ、相対するその両端部が可撓に相互に結合している支持部品から成るものを具備する配管部分用関節結合エレメントにおいて、支持部品(4,5,30,31,45,46,62,63,69,70)の可撓性結合が少なくとも1つの弾性体スペーサ(15,25,35,42,49,66,73)により形成され、前記スペーサ(15,25,35,42,49,66,73)が支持部品(4,5,30,31,45,46,62,63,69,70)と非積極固定結合又は積極固定結合されていることを特徴とする配管部分用関節結合エレメント。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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