特許

J-GLOBAL ID：200903068137115793

削孔装置

発明者： 廣瀬 健二 ,  国武 誠二
出願人/特許権者： 東邦金属株式会社
代理人 (3件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  立花 顕治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-270789
公開番号（公開出願番号）：特開2007-077769
出願日： 2005年09月16日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：

【課題】 削孔ビットと伝達部材との連結を確実に、しかも低コストで行うことができる削孔装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係る削孔装置は、削孔ビット4と、削孔ビット4に削孔ロッド1の打撃力、推力及び回転力を伝達する伝達部材7と、埋設用パイプ3の先端部に取り付けられるとともに伝達部材7が挿入される筒状のガイド部材11とを備え、削孔ビット4は刃体が設けられたビット本体5と、伝達部材7の外周を覆うカバー部材9とで構成され、カバー部材後端の開口周縁の一部は切り欠かれて切欠部25が形成されるとともに、切欠部25が形成されていない開口周縁の後端部には、径方向内方に突出する第1突出部27が形成されており、カバー部材には、径方向外方から切欠部25を介してガイド部材が装着され、ガイド部材には第1突出部27と係合することで軸方向後方への移動を規制する第2突出部29が設けられている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

埋設用パイプに挿通された削孔ロッドに取り付けられ、前記埋設用パイプとともに孔内に進入して削孔を行う削孔装置であって、

IPC (1件)：

E21B 7/20

FI (1件)：

E21B7/20

Fターム (20件)：

2D129AA02 ,  2D129AA08 ,  2D129AA09 ,  2D129AB05 ,  2D129DA21 ,  2D129EA06 ,  2D129EA09 ,  2D129EA12 ,  2D129EB01 ,  2D129EB11 ,  2D129EC06 ,  2D129FA01 ,  2D129FA07 ,  2D129GA01 ,  2D129GA02 ,  2D129GA07 ,  2D129GA09 ,  2D129GB09 ,  2D129HB02 ,  2D129HB05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 掘削工具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-324647   出願人：三菱マテリアル株式会社