特許
J-GLOBAL ID:200903068145567733

動き検出プログラム、動き検出方法、動き検出装置、

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030704
公開番号(公開出願番号):特開2007-213191
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】大きな処理負荷を生じることなく、迅速に、正確な動き検出を実現する。【解決手段】複数の画像を連写して(ステップ101)、画像データと、露光時間またはゲイン値等の撮影時パラメータ取得し(ステップ102)、撮影時パラメータに基づいて第1判定閾値を決定し、この第1判定閾値と複数の画像の差分と比較して動き領域を判定する(ステップ103)。また、動き判定結果の中の着目画素の周囲の8個の画素の各々における動き検出結果の個数Nを計数し、N<第2判定閾値の場合に、当該着目画素を孤立点ノイズと判定するとき、この第2判定閾値の大きさを、撮影時パラメータに基づいて設定する(ステップ104)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画像情報の間の差分を算出するステップと、 前記画像情報の撮影時パラメータに応じて、第1判定閾値を決定するステップと、 前記差分と前記第1判定閾値とに基づいて前記画像情報における動き領域を判別するステップと、 をコンピュータに実行させることを特徴とする動き検出プログラム。
IPC (2件):
G06T 7/20 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G06T7/20 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (17件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122EA68 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122GA24 ,  5C122HA35 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096GA08 ,  5L096GA51 ,  5L096HA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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