特許
J-GLOBAL ID:200903068153018455

廃液タンクおよび液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094730
公開番号(公開出願番号):特開2005-280007
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】液体噴射装置が傾いた場合に、廃液タンクから廃液が漏れ出るのを防ぐ。【解決手段】 被記録物上を往復移動し、被記録物へ液体を吐出する液体噴射ヘッドと、被記録物を液体噴射ヘッドの下方へ案内すると共に、被記録物を下方から支持する紙案内前部材と、装置本体において紙案内前部材の下方に配され、液体噴射ヘッドから吐出されて被記録物上に到着しなかった廃液を内部に保持する廃液タンクとを備えた液体噴射装置であって、廃液タンクは、廃液を保持する内部を形成する鉛直な側面、および、側面の上端に沿って水平に延伸し、側面の上端から廃液が漏れ出ることを防止する漏れ防止壁を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被記録物上を往復移動し、前記被記録物へ液体を吐出する液体噴射ヘッドと、 前記被記録物を前記液体噴射ヘッドの下方へ案内すると共に、前記被記録物を下方から支持する紙案内前部材と、 装置本体において前記紙案内前部材の下方に配され、前記液体噴射ヘッドから吐出されて前記被記録物上に到着しなかった廃液を内部に保持する廃液タンクと を備えた液体噴射装置であって、 前記廃液タンクは、 廃液を保持する前記内部を形成する鉛直な側面、および、 前記側面の上端に沿って水平に延伸し、前記側面の前記上端から廃液が漏れ出ることを防止する漏れ防止壁を有する液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (7件):
2C056EA16 ,  2C056JA01 ,  2C056JA13 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056JC29
引用特許:
出願人引用 (1件)

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