特許
J-GLOBAL ID:200903068164503207
検査振分装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 元山 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266979
公開番号(公開出願番号):特開2006-081973
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 検査振分中に何らかのトラブルで装置の運転が停止された場合において、搬送部上に残された物品の再検査を実施しても検査結果等の集計用データの履歴を正確に管理することが可能な検査振分装置を提供する。【解決手段】 検査振分装置1は、重量判定ユニット2、搬送ユニット3、振分ユニット4を備えている。検査振分装置1は、重量判定ユニット2における検査が終了した物品について、振分ユニット4における振り分けが完了した後で、その物品についての集計用データを記憶部21bに記憶させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検査対象となる物品を搬送する搬送部と、
前記搬送部によって搬送されてくる前記物品の検査を行う検査部と、
前記検査部の下流側に配置されており、前記検査部における検査結果に応じて前記搬送部によって搬送されてくる前記物品を振り分ける振分部と、
前記振分部における振り分け後に前記物品の検査結果に関する集計用データを記憶する記憶部と、
を備えている検査振分装置。
IPC (3件):
B07C 5/34
, G01G 11/00
, G01N 23/04
FI (3件):
B07C5/34
, G01G11/00 H
, G01N23/04
Fターム (19件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001FA06
, 2G001GA19
, 2G001HA13
, 2G001JA09
, 2G001JA13
, 2G001KA05
, 2G001LA01
, 2G001PA03
, 2G001PA04
, 2G001PA11
, 2G001PA30
, 3F079AC00
, 3F079CA29
, 3F079CA32
, 3F079CA44
, 3F079DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
X線異物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183118
出願人:アンリツ産機システム株式会社
審査官引用 (1件)
-
物品検査システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-016350
出願人:アンリツ株式会社
前のページに戻る