特許
J-GLOBAL ID:200903068184105305

パターン形成異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311628
公開番号(公開出願番号):特開平10-154647
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 プラスデフォーカス側での露光装置のフォーカス位置ずれによるパターン形成異常を検出できるパターン形成異常検出方法を得る。【解決手段】 レジストパターンエッジの傾斜角とフォーカス位置の関係を求めておき、縮小投影露光装置により半導体基板10上に形成されたレジストパターン11のテーパ角θを算出し、テーパ角θに基づきレジストパターンエッジの傾斜角とフォーカス位置の関係より縮小投影露光装置のフォーカス位置ずれを測定するものである。
請求項(抜粋):
レジストパターンエッジの傾斜角とフォーカス位置の関係を求めておく工程と、縮小投影露光装置により半導体基板上に形成されたレジストパターンのテーパ角を算出する工程と、前記テーパ角に基づき前記レジストパターンエッジの傾斜角とフォーカス位置の関係より前記縮小投影露光装置のフォーカス位置ずれを測定する工程とを含むパターン形成異常検出方法。
FI (2件):
H01L 21/30 516 Z ,  H01L 21/30 516 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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