特許
J-GLOBAL ID:200903068188745902
光コンセントユニットのフロントカバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 保
, 大塚 明博
, 小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285330
公開番号(公開出願番号):特開2006-098793
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 安全性を高めるとともに、接続損失の悪化防止に寄与し、また、防塵性に優れ、さらには、非運用時に邪魔になる部分をなくし見栄えをよくした光コンセントユニットのフロントカバーを提供する。【解決手段】 フロントカバー55は、運用時・非運用時において、光コンセントユニット51のユニット本体52に対し閉状態となるとともに、ユニット本体52に対し係止状態となり、光コネクタの接続前においては、係止状態を解除することによって係止解除状態となるとともに、上部77側を回転中心として開き下部78側から光コネクタの光接続部分への差し込みを可能とした開状態となり、さらに、光コネクタの接続後においては、開状態から閉状態への移行の際に光コネクタのブーツが当接することによって引き出し用のシャッター76が押し上げられるシャッター押し上げ状態となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報コンセントを構成する光コンセントユニットの光接続部分前方に配置するフロントカバーであって、
運用時・非運用時においては、前記光コンセントユニットのユニット本体に対し閉状態となるとともに、前記ユニット本体又は前記情報コンセントのフェイスプレートに対し係止状態となり、
光コネクタの接続前においては、前記係止状態を解除することによって係止解除状態となるとともに、上部側を回転中心として開き下部側から前記光コネクタの前記光接続部分への差し込みを可能とした開状態となり、
さらに、前記光コネクタの接続後においては、前記開状態から前記閉状態への移行の際に前記光コネクタのブーツ又は光ファイバケーブルが当接することによって引き出し用のシャッターが押し上げられるシャッター押し上げ状態となる
ことを特徴とする光コンセントユニットのフロントカバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H036QA47
, 2H036QA48
, 2H036QA56
, 2H038CA36
, 2H038CA37
, 2H038CA38
, 2H038CA74
引用特許:
出願人引用 (7件)
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光コンセント及びその配設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-062544
出願人:三菱レイヨン株式会社
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光接続器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-328446
出願人:住友電気工業株式会社
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特開昭63-257701
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モジュラー中継コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-335244
出願人:関西通信電線株式会社
-
情報用接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084119
出願人:松下電工株式会社
-
電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-112427
出願人:住友電装株式会社
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電子機器の二重蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021208
出願人:カシオ計算機株式会社
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