特許
J-GLOBAL ID:200903068202010210
画像投影表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259427
公開番号(公開出願番号):特開2002-072359
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。
請求項(抜粋):
複数のプロジェクタと、互いに重複領域を有する複数のプロジェクタの投影画像の結像面としての投影スクリーンと、所定のテスト画像を記憶するテスト画像記憶部と、前記所定のテスト画像を前記それぞれのプロジェクタにより前記投影スクリーンに投影した投影テスト画像を取得する画像情報取得部と、取得したテスト画像情報から、前記各プロジェクタの出力特性を補正するための補正データを算出する補正データ算出部と、上記補正データを記憶する補正データ記憶部と、入力画像を各プロジェクタに対応して分割する入力画像分割部と、前記それぞれのプロジェクタの出力特性補正データを用いて、対応するプロジェクタに入力される画像に対して補正を行なう画像補正部と、を有したことを特徴とする画像投影表示装置。
IPC (10件):
G03B 21/00
, G03B 7/28
, G03B 15/00
, G03B 17/56
, G03B 21/58
, G06T 3/00 200
, G06T 3/00 300
, H04N 5/74
, H04N 9/31
, H04N 9/64
FI (10件):
G03B 21/00 Z
, G03B 7/28
, G03B 15/00 T
, G03B 17/56 B
, G03B 21/58
, G06T 3/00 200
, G06T 3/00 300
, H04N 5/74 D
, H04N 9/31 A
, H04N 9/64 A
Fターム (57件):
2H002DB17
, 2H002EB09
, 2H002GA32
, 2H002GA33
, 2H002GA70
, 2H002JA01
, 2H002JA11
, 2H002ZA05
, 2H021AA08
, 2H105AA03
, 2H105AA12
, 2H105EE11
, 2H105EE16
, 2H105EE31
, 5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CD16
, 5B057CD17
, 5B057CE10
, 5C058BA06
, 5C058BA23
, 5C058BA24
, 5C058BA27
, 5C058BB11
, 5C058EA03
, 5C058EA26
, 5C058EA31
, 5C060GB02
, 5C060GC01
, 5C060GC04
, 5C060GD01
, 5C060HB26
, 5C060JA01
, 5C060JA11
, 5C060JA19
, 5C060JB06
, 5C066AA01
, 5C066AA03
, 5C066BA20
, 5C066CA05
, 5C066CA17
, 5C066EC01
, 5C066EC03
, 5C066EC05
, 5C066FA02
, 5C066GA11
, 5C066GA22
, 5C066KE01
, 5C066KE07
, 5C066KM11
, 5C066KM13
引用特許:
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