特許
J-GLOBAL ID:200903068210706169

センタレス研削盤におけるドレッシング方法とセンタレス研削盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土橋 秀夫 ,  江藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179308
公開番号(公開出願番号):特開2006-000963
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 大型、コスト高となるロータリドレッシング装置の配備を省略したセンタレス研削盤によるドレッシング方法とセンタレス研削盤を提供すること。 【解決手段】 前記課題を解決するセンタレス研削盤によるドレッシング方法は、研削砥石11を有する砥石車4が取付けられた取付台2と、調整砥石15を有する調整車5が取付けられた取付台3が対向して配設され、この間に配設されたブレード上の加工材Wを、前記研削砥石11の回転研削力により研削加工するものであって、前記調整車5は、調整砥石15と共に回転して、研削砥石11をドレッシングするロータリードレッサ16を備えているセンタレス研削盤Aによるもので、このセンタレス研削盤Aにおける前記取付台の切込方向進退動手段と横方向進退動手段による移動と、前記調整車5のロータリードレッサ16により研削砥石11をドレッシングし、調整車の調整砥石15は砥石車4の研削砥石11によりドレッシングすることを特徴とするものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
研削砥石を有する砥石車が取付けられた取付台と、調整砥石を有する調整車が取付けられた取付台が対向して配設され、この間に配設されたブレード上の加工材を、前記研削砥石の回転研削力により研削加工するセンタレス研削盤において、前記取付台の切込方向進退動手段と横方向進退動手段による移動と、前記調整車の調整砥石と同軸の状態で並設されたロータリードレッサにより、前記研削砥石をドレッシングすることを特徴とするセンタレス研削盤におけるドレッシング方法。
IPC (2件):
B24B 5/18 ,  B24B 53/053
FI (2件):
B24B5/18 G ,  B24B53/053
Fターム (6件):
3C043AA08 ,  3C043CC03 ,  3C043DD06 ,  3C047BB04 ,  3C047BB14 ,  3C047FF01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭63-28749号公報
  • 特公平3-37886号公報(符号13,17)
  • 研削盤における砥石修正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-374254   出願人:光洋機械工業株式会社
審査官引用 (2件)

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