特許
J-GLOBAL ID:200903068217750260

蛍光X線分析計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227376
公開番号(公開出願番号):特開2002-039973
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 作業性のよい蛍光X線分析計を得られるようにすること。【解決手段】 蛍光X線法を原理とし、X線を発生するX線発生手段1と、X線発生手段1から発生するX線光束の被測定試料への照射を遮蔽するシャッタ2と、シャッタ2を開閉するシャッタ駆動手段3と、X線光束が被測定試料に照射された結果発生する二次X線を検出するX線検出手段4と、測定開始及び測定停止を指示する測定制御指示手段5とからなる蛍光X線分析計において、測定制御指示手段5からの測定開始指示信号が入力されてから一定時間が経過した後にシャッタ駆動手段3へ信号を出力する動作遅延手段6と、測定制御指示手段5から測定開始指示信号が入力されてから測定停止信号が入力されるまでの間蛍光X線分析計が測定状態であることを表示する表示手段7を有する
請求項(抜粋):
蛍光X線法を原理とし、X線を発生するX線発生手段1と、X線発生手段1から発生するX線光束の被測定試料への照射を遮蔽するシャッタ2と、シャッタ2を開閉するシャッタ駆動手段3と、X線光束が被測定試料に照射された結果発生する二次X線を検出するX線検出手段4と、測定開始及び測定停止を指示する測定制御指示手段5とからなる蛍光X線分析計において、測定制御指示手段5からの測定開始指示信号が入力されてから一定時間が経過した後にシャッタ駆動手段3へ信号を出力する動作遅延手段6と、測定制御指示手段5から測定開始指示信号が入力されてから測定停止指示信号が入力されるまで蛍光X線分析計が測定状態であることを表示する表示手段7を有することを特徴とする蛍光X線分析計。
Fターム (10件):
2G001AA01 ,  2G001BA04 ,  2G001CA01 ,  2G001GA01 ,  2G001JA04 ,  2G001JA20 ,  2G001KA01 ,  2G001SA01 ,  2G001SA29 ,  2G001SA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 蛍光X線分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-052470   出願人:株式会社島津製作所
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084475   出願人:株式会社堀場製作所
  • 蛍光X線分析方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-197615   出願人:株式会社堀場製作所

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