特許

J-GLOBAL ID：200903068219015460

冷凍唐揚の製造法

発明者： 石倉 正尭 ,  森 勝宏 ,  中村 啓三 ,  ▲吉▼井 吉平 ,  和久 英行 ,  小島 敏宏 ,  遠藤 美和
出願人/特許権者： 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 ,  日東製粉株式会社
代理人 (1件)： 松井 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-128110
公開番号（公開出願番号）：特開平7-308173
出願日： 1994年05月18日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【目的】 油ちょう後、冷凍する冷凍唐揚であって、揚げ種そのものの風味、旨味が損なわれず、食感がジューシーで、衣の食感がクリスピーであり、揚げ色も均一で外観が優れた冷凍唐揚の製造法を提供する。【構成】 畜肉または魚介類に、米粉を50重量%以上含有する打粉を付着させた後、畜肉または魚介類の内部温度が好ましくは70°C以上になるまで蒸煮し、好ましくは放冷し、次いで衣付けし、続いて好ましくは160 °C以上で、20秒間〜3分間油ちょうし、その後冷凍する。

請求項（抜粋）：

畜肉又は魚介類に、米粉を50重量%以上含有する打粉を付着させた後、蒸煮し、次いで衣付けし、続いて油ちょうし、その後冷凍することを特徴とする冷凍唐揚の製造法。

IPC (2件)：

A23L 1/31 ,  A23L 3/36

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 骨付肉によるフライ食品の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-146431   出願人：日本製粉株式会社
• 特表平3-502046
  
• 特開昭62-228243
  
• 特開昭56-075077