特許
J-GLOBAL ID:200903068221557971
会話制御装置及び会話制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中村 俊郎
, 水野 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358071
公開番号(公開出願番号):特開2005-122549
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 利用者の会話内容に基づいて、会話制御装置が演じるキャラクタ(疑似人格)の感情状態(感情を示すデータ)を変化させ、この感情状態に応じたキャラクタの動きを利用者に示し、キャラクタの動きに感情の変化を反映させる。【解決手段】 ユーザからの発話に応答する回答を出力するとともに、ユーザからの発話に応じてキャラクタの表示を変化させることが可能な会話制御装置である。この装置は複数の話題特定情報を記憶する会話データベース手段と、従前の会話及び従前の回答により定まる談話履歴を記憶し、この談話履歴により定まる話題特定情報と発話情報とを照合して回答文を選択する会話制御手段と、キャラクタの表示を制御するキャラクタ制御手段とを有し、キャラクタ制御手段は、発話情報と話題特定情報との照合により当該感情情報に対応したキャラクタの表示制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザからの発話に応答する回答を出力するとともに、ユーザからの発話に応じてキャラクタの表示を変化させることが可能な会話制御装置において、
複数の話題特定情報を記憶する会話データベース手段と、従前の会話及び従前の回答により定まる談話履歴を記憶し、この談話履歴により定まる話題特定情報と発話情報とを照合して回答文を選択する会話制御手段と、キャラクタの表示を制御するキャラクタ制御手段とを有し、
前記キャラクタ制御手段は、発話情報と話題特定情報との照合により定まる感情情報に応じて、キャラクタを表示するためのキャラクタデータであって当該感情情報に対応したキャラクタデータを選択する
ことを特徴とする会話制御装置。
IPC (3件):
G06F17/28
, A63F13/00
, G06F3/00
FI (4件):
G06F17/28 Z
, A63F13/00 C
, A63F13/00 F
, G06F3/00 656A
Fターム (31件):
2C001AA12
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BC05
, 2C001BC09
, 2C001CB01
, 2C001CB07
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5B091CC01
, 5B091CC15
, 5B091CC16
, 5E501AA02
, 5E501AA17
, 5E501AC15
, 5E501AC16
, 5E501AC23
, 5E501AC33
, 5E501BA03
, 5E501BA12
, 5E501CA04
, 5E501CA08
, 5E501CB15
, 5E501DA17
, 5E501EB05
, 5E501FA14
, 5E501FA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
会話制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164532
出願人:株式会社ピートゥピーエー
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