特許
J-GLOBAL ID:200903068225706505

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081606
公開番号(公開出願番号):特開2005-266601
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】容易にリア方式での投写およびフロント方式での投写の切り替えができ、透過型スクリーンと投写器とミラーとが外部に露出した投写型表示装置を提供すること。【解決手段】この投写型表示装置1は、表示画像にかかる投写光を投写するプロジェクタ2と、プロジェクタ2からの投写光を導くミラー3と、リア方式で投写する際にて、ミラー3により導かれた投写光を背面側から透過させて画像を表示するスクリーン4と、プロジェクタ2およびスクリーン4を保持するフレーム6とを有している。投写型表示装置1は、スクリーン4とプロジェクタ2とミラー3とが、外部に露出しており、プロジェクタ2がフレーム6に対して着脱可能に設置されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性を有し、光指向性を有する背面層を背面側に備える透過型スクリーンと、 投写光を投写可能な投写器と、 前記投写器からの投写光を前記透過型スクリーンの背面に導くミラーと、 前記透過型スクリーンと前記投写器と前記ミラーとを支持するフレームと、 前記投写器を前記フレームに対して着脱自在に支持する支持機構とを有し、 前記透過型スクリーンと前記投写器と前記ミラーとが、外部に露出しており、 リア方式で投写する際には、前記投写器を前記フレームに装着した状態で、前記ミラーにより導かれた投写光を前記背面側から透過させて前記透過型スクリーンに画像を表示し、 フロント方式で投写する際には、前記投写器を前記フレームに対して取り外した状態で、前記投写器からの投写光を反射型スクリーンに投写することにより前記反射型スクリーンに画像を表示することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (4件):
G03B21/10 ,  G03B21/28 ,  H04N5/64 ,  H04N5/74
FI (6件):
G03B21/10 Z ,  G03B21/28 ,  H04N5/64 501D ,  H04N5/74 C ,  H04N5/74 E ,  H04N5/74 F
Fターム (24件):
2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA01 ,  2K103CA20 ,  2K103CA21 ,  2K103CA23 ,  2K103CA26 ,  2K103CA28 ,  2K103CA29 ,  2K103CA32 ,  2K103CA49 ,  2K103CA50 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  5C058DA15 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA32 ,  5C058EA33 ,  5C058EA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-197690   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (11件)
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