特許
J-GLOBAL ID:200903068227784147
合成樹脂製ボトル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐藤 辰彦
, 堀 進
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219640
公開番号(公開出願番号):特開2008-044633
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】ボトル内部の減圧に対応する容量変化が小とされていても、脚部の座屈強度を確実に向上させることができる合成樹脂製ボトルを提供する。【解決手段】底部4を、脚部6と、胴部3内方乃至胴部3外方に向かって凹凸反転自在の反転傾斜部7と、底部中央部8とにより構成する。脚部6に、周方向に所定間隔を存して複数の凹部13を設ける。各凹部13間により複数の下方突出部14を形成し、下方突出部14の下端面を接地面9とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
口部と、該口部の下方に連設された胴部と、該胴部の下部を閉塞する底部とを備える合成樹脂製ボトルにおいて、
前記底部は、胴部の下端に連設されて接地面を有する脚部と、該脚部に包囲された領域に形成されて胴部内方乃至胴部外方に向かって対称形状に凹凸反転自在に傾斜する二軸延伸された反転傾斜部と、該反転傾斜部に包囲された底部中央部とを備え、
前記脚部は、周方向に所定間隔を存して形成された複数の凹部を備え、各凹部間により形成される複数の下方突出部の下端面が接地面とされていることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033DD05
, 3E033DD20
, 3E033FA03
, 3E033GA02
, 4F208AA24
, 4F208AG07
, 4F208AG23
, 4F208AG28
, 4F208AH55
, 4F208LA02
, 4F208LA04
, 4F208LB01
, 4F208LG15
, 4F208LG28
, 4F208LG34
, 4F208LG38
, 4F208LH18
, 4F208LN23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭63-189224
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合成樹脂製壜容器の底部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-285442
出願人:株式会社吉野工業所
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