特許
J-GLOBAL ID:200903068253199619

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-250020
公開番号(公開出願番号):特開2007-064539
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 凝縮器として動作している熱交換器側の温度が上昇した場合であっても、圧縮機の停止を抑制し、圧縮機を動作させ続けることができる空気調和機を提供する。 【解決手段】 暖房時は凝縮器として動作し、冷房時は蒸発器として動作する室内熱交換器12及び室内熱交換器12へ送風を行う室内ファン20を有する室内機10と、暖房時は蒸発器として動作し、冷房時は凝縮器として動作する室外熱交換器32及び室外熱交換器32へ送風を行う室外ファン42を有する室外機30を備える空気調和機において、制御部40は、凝縮器として動作している熱交換器側の熱交センサの検出温度が制限温度を超えているか否かを判定し、超えていると判定した場合、凝縮器として動作している熱交換器側のファンの風量を増加させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内機と室外機とを備え、室内機には該室内機内の冷却を行う第1の送風機が設けられ、室外機には該室外機内の冷却を行う第2の送風機が設けられており、暖房又は冷房の何れかを行う空気調和機において、 暖房時は室内機内の温度を検出し、冷房時は室外機内の温度を検出する温度検出手段と、 該温度検出手段の検出温度が制限温度を超えているか否かを判定する温度判定手段と、 該温度判定手段によって制限温度を超えていると判定された場合、暖房時は第1の送風機の風量を増加させ、冷房時は第2の送風機の風量を増加させる風量制御手段と を備えることを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 ,  F25B 1/00 ,  F24F 11/053
FI (4件):
F24F11/02 102X ,  F25B1/00 381D ,  F24F11/053 G ,  F24F11/02 102W
Fターム (9件):
3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  3L060EE05 ,  3L060EE06 ,  3L061BF01 ,  3L061BF02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-059033   出願人:株式会社日立製作所
  • 特公昭56-038853
  • ヒートポンプ式空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162837   出願人:三菱重工業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 特公昭56-038853
  • ヒートポンプ式空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162837   出願人:三菱重工業株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051100   出願人:東芝エー・ブイ・イー株式会社, 株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る