特許
J-GLOBAL ID:200903068257696501

プラスチック製冷媒ポンプハウジング内/面においてポンプベアリングを配置するための構造および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518610
公開番号(公開出願番号):特表2008-545080
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
本発明は、軸方向のベアリングカラー(6)とベアリングシート(4)に配置された複数の位置決めウェブ(7)とを有するプラスチック製の冷媒ポンプハウジング(5)のベアリングシート(4)内/面において、ポンプベアリング(3)の、少なくとも1つのベアリング溝(1)を備えたベアリングリング(2)を配置するための構造および方法に関し、その際、前記位置決めウェブ(7)と前記ベアリングカラー(6)との間に個別の接着剤溝(8)があり、該接着剤溝に、それぞれ軸方向のうちの4つに耐液性の壁部(9)が備えられ、該接着剤溝が、該ポンプベアリング(3)のベアリングリング(2)の方向にのみ開口部を有し、かつ、該ポンプベアリング(3)の外縁領域にスリット状の接着剤ポケット(10)を有する。
請求項(抜粋):
軸方向のベアリングカラー(6)とベアリングシート(4)に配置された複数の位置決めウェブ(7)とを有するプラスチック製冷媒ポンプハウジング(5)のベアリングシート(4)内/面において、ポンプベアリング(3)の、少なくとも1つのベアリング溝(1)を備えたベアリングリング(2)を配置するための構造において、前記位置決めウェブ(7)と前記ベアリングカラー(6)との間に個別の接着剤溝(8)があり、該接着剤溝に、それぞれ軸方向のうちの4つに耐液性の壁部(9)が備えられ、該接着剤溝が、該ポンプベアリング(3)のベアリングリング(2)の方向にのみ開口部を有し、かつ、該ポンプベアリング(3)の外縁領域にスリット状の接着剤ポケット(10)を有することを特徴とするポンプベアリング(3)の構造。
IPC (3件):
F04D 29/056 ,  F04B 39/00 ,  F04B 39/12
FI (3件):
F04D29/056 B ,  F04B39/00 103Q ,  F04B39/12 G
Fターム (13件):
3H003AA05 ,  3H003AB07 ,  3H003AC03 ,  3H003CA02 ,  3H003CD01 ,  3H130AA14 ,  3H130AB22 ,  3H130AB46 ,  3H130AC11 ,  3H130BA98E ,  3H130DB15X ,  3H130EC17E ,  3H130ED02E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 独国特許出願公開19720286号明細書
  • 独国特許出願公開10300611号明細書
審査官引用 (4件)
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