特許
J-GLOBAL ID：200903068259249677

リチウム電池用正極活物質

発明者：
鈴岡 健司

鈴岡 健司 について

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宮之原 啓祐

宮之原 啓祐 について

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菊川 真吾

菊川 真吾 について

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沼田 幸一

沼田 幸一 について

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小山 昭

小山 昭 について


出願人/特許権者：
三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社 について


代理人 (2件)： 竹内 三郎 ,  市澤 道夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-372926
公開番号（公開出願番号）：特開2005-135849
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 正極活物質粉体に含有される鉄と電池寿命特性との関係について研究し、電池寿命特性に優れたリチウム電池用正極活物質を提案する。【解決手段】正極活物質粉体5gを2Nの塩酸水溶液15gに加え、液温25°Cにて10分間攪拌して正極活物質を濾別した時の塩酸水溶液中の鉄量(2N塩酸溶出鉄量)が、正極活物質粉体全量の5ppm以下に相当する量であることを特徴とするリチウム電池用正極活物質を提案する。正極活物質粉体を所定の酸に浸漬した時に溶出する鉄が電池の寿命特性に密接に影響することが判明した。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
正極活物質粉体5gを2Nの塩酸水溶液15gに加え、液温25°Cにて10分間攪拌して正極活物質を濾別した時の塩酸水溶液中の鉄量(2N塩酸溶出鉄量)が、正極活物質粉体全量の5ppm以下に相当する量であることを特徴とするリチウム電池用正極活物質。
IPC (5件)：
H01M4/58 ,  H01M4/02 ,  H01M4/06 ,  H01M6/16 ,  H01M10/40
FI (5件)：
H01M4/58 ,  H01M4/02 C ,  H01M4/06 K ,  H01M6/16 Z ,  H01M10/40 Z
Fターム (44件)：
4G048AA04 ,  4G048AB02 ,  4G048AC06 ,  4G048AD03 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  5H024AA02 ,  5H024AA03 ,  5H024AA12 ,  5H024BB03 ,  5H024BB07 ,  5H024FF11 ,  5H024HH01 ,  5H024HH08 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK18 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ12 ,  5H029DJ16 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ10 ,  5H050AA07 ,  5H050BA06 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA29 ,  5H050CB12 ,  5H050FA17 ,  5H050GA10 ,  5H050GA12 ,  5H050HA01 ,  5H050HA10 ,  5H050HA14 ,  5H050HA20
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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