特許

J-GLOBAL ID：200903068273068910

印刷ファイル出力装置

発明者： 堤 祐起子
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254403
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089926
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 入力されたファイルをフ ゚リンタが理解可能な言語ファイルにより出力する印刷ファイル出力装置において、特定の単語のフォントを変更して印刷できるそれぞれの単語毎のフォント指定を記録した出力ファイルを出力する印刷ファイル出力装置を提供する。【解決手段】 入力装置1は、外部装置からファイルテ ゙ータ等の入力を行う。フ ゚ロク ゙ラム処理装置2は入力された文字のフォントを指定処理するであり、単語分割手段21、単語比較手段22およびフォント指定手段23とを有している。単語記憶部41はフ ゚ロク ゙ラミンク ゙言語の予約語など強調したい語をあらかじめ記憶し、単語登録部31は処理の過程でファイルにおけるテキスト文章の単語、行番号、カラム番号等の情報が登録される。単語比較手段22は、単語分割手段21で登録した単語登録部31の単語を順に単語記憶部41に記憶されている単語と一致するか調べ、一致するものが存在するとき、フォント指定部23において、強調フォントの指定を指示して出力する。

請求項（抜粋）：

入力されるファイルをプリンタが理解可能な言語ファイルにより出力する印刷ファイル出力装置において、前記ファイルを単語単位に分割する分割手段と、前記単語を登録する単語登録記憶手段と、前記単語に対応する予約語を記憶する予約語記憶手段と、この予約語記憶手段に単語登録記憶手段に登録される単語と一致する予約語が有るか否かを判定する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づき前記単語のフォントを指定するフォント指定手段と、フォント指定された前記単語を出力ファイルとして出力する出力手段とを具備することを特徴とする印刷ファイル出力装置。

IPC (5件)：

G06F 3/12 ,  B41J 5/44 ,  G06F 17/24 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/24 620

FI (5件)：

G06F 3/12 G ,  B41J 5/44 ,  G09G 5/24 620 Z ,  G06F 15/20 554 M ,  G06F 15/20 562 D

Fターム (24件)：

2C087AB05 ,  2C087BA09 ,  2C087BD53 ,  2C087CA02 ,  2C087EA15 ,  5B009NA04 ,  5B009NA07 ,  5B009QA03 ,  5B009QB16 ,  5B009RA07 ,  5B009RC01 ,  5B009RC02 ,  5B009RC11 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021JJ00 ,  5C082AA31 ,  5C082AA32 ,  5C082BA02 ,  5C082BB32 ,  5C082CB01 ,  5C082DA32 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-273166
  
• 印字装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-068609   出願人：キヤノン株式会社
• 文字化け検査方法及び文字化け検査用データ作成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-315145   出願人：大日本スクリーン製造株式会社