特許
J-GLOBAL ID:200903068275746516

レンズユニット及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301977
公開番号(公開出願番号):特開2007-108597
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 第1の部材と第2の部材の結合強度の向上を図る。【解決手段】 鏡筒11に対して光軸方向へ移動される可動部49を設け、鏡筒を第1の部材12と第2の部材13とを結合することにより構成し、第1の部材と第2の部材に、鏡筒が構成された状態においてそれぞれ第1の部材と第2の部材の結合方向に離隔して位置される固定用片17、17、・・・、25、25、・・・を設け、第1の部材と第2の部材が結合された状態において各固定用片の間に固定手段73、73、・・・を装填し、第1の部材と第2の部材が結合された状態において両者の結合が解除される方向へ第1の部材と第2の部材に力が付与されたときに、固定手段が各固定用片によって圧縮される方向へ力が付与される位置に該各固定用片を設けた。【選択図】図28
請求項(抜粋):
撮像光学系が配置された鏡筒と、 可動レンズを有し鏡筒に対して光軸方向へ移動される可動部とを備え、 上記鏡筒が第1の部材と第2の部材とが結合されて構成され、 該第1の部材と第2の部材に、鏡筒が構成された状態においてそれぞれ第1の部材と第2の部材の結合方向に離隔して位置される固定用片を設け、 第1の部材と第2の部材が結合された状態において各固定用片の間に固定手段を装填し、 第1の部材と第2の部材が結合された状態において両者の結合が解除される方向へ第1の部材と第2の部材に力が付与されたときに、固定手段が各固定用片によって圧縮される方向へ力が付与される位置に該各固定用片を設けた ことを特徴とするレンズユニット。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B7/02 Z ,  G02B7/02 E ,  H04N5/225 D
Fターム (17件):
2H044AE01 ,  2H044AJ02 ,  2H044AJ03 ,  2H044AJ04 ,  2H044AJ07 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA05 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FF10 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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