特許
J-GLOBAL ID:200903068276591591
アルミニウム水酸化物架橋構造を有する層状マンガン酸化物多孔体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379852
公開番号(公開出願番号):特開2005-139051
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 層間距離が大きく、かつ熱的安定度に優れた層状マンガン酸化物多孔体を提供する。【解決手段】 アルミニウム多核水酸化イオンにより層間を架橋することにより1.7nm以上の層間距離を有する層状マンガン酸化物多孔体を実現する。この層状マンガン酸化物多孔体を熱処理することにより、水酸化アルミニウムもしくは酸化アルミニウムのナノ粒子で架橋され、かつ1.7nm以上の層間距離を有する層状マンガン酸化物多孔体を実現する。
請求項(抜粋):
層状マンガン酸化物のホスト層間にアルミニウム多核水酸化物イオンをゲストとして面に対して2個垂直方向に挿入、配列し、層間距離1.7nm以上の間隔に設定し、積層せしめたことを特徴とする、層間距離1.7nm以上の層状マンガン酸化物多孔体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050FA13
, 5H050FA17
, 5H050HA07
, 5H050HA13
引用特許:
引用文献:
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