特許
J-GLOBAL ID:200903068278294381
制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000832
公開番号(公開出願番号):特開平10-198585
出願日: 1997年01月07日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 記憶容量を増やさずに異常要因の絞り込みを行うことができること。【解決手段】 システムを終了する終了要因が発生すると、上位制御部29側に終了要因が存在する場合にはその終了要因を終了要因ログファイル39に書き込み、下位制御部30側にその終了要因が存在する場合にはその終了要因をSRAM33に書き込む。システムが起動されると、下位制御部30のSRAM33に終了要因が書き込まれているときにはその終了要因を上位制御部30に送信し、終了要因ログファイル39に記録する。その後、終了要因ログファイル39に異常要因による終了要因が記録されている場合には、そのデータを表示部26に表示する。
請求項(抜粋):
所定の制御を行う1つ以上の下位制御部とこの下位制御部を統括的に制御する上位制御部とを有し、前記上位制御部が、当該上位制御部及び前記下位制御部の制御内容を蓄積する第1の蓄積手段と、当該上位制御部及び前記下位制御部による制御の終了要因を蓄積する第2の蓄積手段と、前記第2の蓄積手段により蓄積された制御の終了要因を表示する表示手段とを具備することを特徴とする制御装置。
IPC (4件):
G06F 11/34
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G06F 11/32
FI (4件):
G06F 11/34 P
, G05B 23/02 301 U
, G05B 23/02 301 Y
, G06F 11/32 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
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計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-232866
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-084339
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特開平4-302336
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分散処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-354382
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-195230
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特開昭63-083843
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特開平4-306707
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特開昭60-126942
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