特許
J-GLOBAL ID:200903068283072346
像ぶれ防止装置およびこれを備えた双眼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142145
公開番号(公開出願番号):特開平10-333201
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の双眼装置の像ぶれ防止装置では、性能が低く、コンパクト化、低コスト化および省電力化を図るのが困難である。【解決手段】 一対の結像光学系から一対の接眼光学系に至る一対の光軸にそれぞれ直交するピッチ方向回転軸95L,95Rを中心に回転して像ぶれ補正を行う一対のピッチ方向補正手段と、上記一対の光軸にそれぞれ直交するヨー方向回転軸(96L,96R)を中心に回転して像ぶれ補正を行う一対のヨー方向補正手段と、一対のピッチ方向補正手段を連結して駆動するピッチ方向駆動手段82,89,86Pと、一対のヨー方向補正手段を連結して駆動するヨー方向駆動手段97L,97R,107,86Yとを有する像ぶれ防止装置を構成する。
請求項(抜粋):
一対の結像光学系から一対の接眼光学系に至る一対の光軸にそれぞれ直交するピッチ方向回転軸を中心に回転して像ぶれ補正を行う一対のピッチ方向補正手段と、前記一対の光軸にそれぞれ直交するヨー方向回転軸を中心に回転して像ぶれ補正を行う一対のヨー方向補正手段と、前記一対のピッチ方向補正手段を連結して駆動するピッチ方向駆動手段と、前記一対のヨー方向補正手段を連結して駆動するヨー方向駆動手段とを有して構成されることを特徴とする像ぶれ防止装置。
IPC (3件):
G03B 5/00
, G02B 7/06
, G02B 23/18
FI (3件):
G03B 5/00 J
, G02B 7/06 Z
, G02B 23/18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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観察用光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190103
出願人:キヤノン株式会社
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双眼鏡の防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-213607
出願人:旭光学工業株式会社
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振れ防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340380
出願人:株式会社ニコン
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特開平2-284113
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像安定化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097480
出願人:富士写真光機株式会社
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双眼鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-333581
出願人:キヤノン株式会社
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