特許
J-GLOBAL ID:200903068285644339

液晶表示素子製造方法、及びそのための多面取り基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073952
公開番号(公開出願番号):特開平9-265062
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子の製造において、多面取り基板1を次の処理工程の装置に送入する際に、多面取り基板1の向きを違えてしまうことを防止する。【解決手段】多面取り基板1上の複数の電極パターン領域2、2’の寸法を互いに異なるものとし、その配置により基板を次工程の処理装置に送入する方向を表示する。
請求項(抜粋):
多面取り基板を用いて行う液晶表示素子の製造方法において、前記多面取り基板上に複数の電極パターン領域を互いに異なる寸法に形成し、前記複数の電極パターン領域を、前記多面取り基板を次工程の処理装置へ送入する方向について非対称に配置し、前記多面取り基板の所定送入向きを表示することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-116617
  • 特開平2-308216
  • 特開昭60-003609
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