特許
J-GLOBAL ID:200903068291067289

空容器回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-010690
公開番号(公開出願番号):特開2009-175789
出願日: 2008年01月21日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】空容器を収容し、かつ、その空容器に外圧を掛けて潰して容器減容処理すると共にデポジット制に対応できること。【解決手段】バーコードBCが付与された空容器Pが投入スペース14からなる収容手段に収容されたとき、「業者登録ルーチン」からなる業者設定手段で特定された業者の空容器Pの投入があったことを業者登録メモリ170に記憶すると共に、金銭返却機構140で特定の金銭の返却を行うものである。したがって、空容器回収装置1の金銭返却機構140で使用するコインの管理が容易な場所では、直接デポジット制で金銭が返却されるので、利用者が自由に返却された金銭の使途が選択できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用済み空容器を一時的に収容する収容手段と、 前記収容手段に挿入された前記空容器に付されたバーコードを読み取るバーコードリーダと、 前記バーコードリーダで読み取ったバーコードデータから前記空容器の製造業者を特定する業者設定手段と、 前記業者設定手段で特定された前記バーコードデータが前記収容手段で認識されたとき、当該認識したことを表示する表示手段と、 前記空容器が前記収容手段に投入されたとき、前記空容器に外圧を掛けて潰し、内部の空容器収容箱に収容する容器減容処理手段と、 認識された前記バーコードデータが付与された前記空容器が前記収容手段に投入されたとき、前記業者設定手段で特定された業者が製造した前記空容器の投入があったことを記憶する業者別記憶手段、及び特定の金銭の返却を行う金銭返却手段と を具備することを特徴とする空容器回収装置。
IPC (5件):
G07F 7/06 ,  B30B 9/32 ,  G07F 9/02 ,  G07G 1/12 ,  G06K 7/00
FI (7件):
G07F7/06 ,  B30B9/32 101A ,  B30B9/32 102Z ,  G07F9/02 D ,  G07F9/02 102 ,  G07G1/12 321P ,  G06K7/00 U
Fターム (9件):
3E044BA09 ,  3E044CA04 ,  3E044DE04 ,  3E044EB05 ,  3E044EB08 ,  3E142EA03 ,  3E142FA13 ,  5B072BB00 ,  5B072CC24
引用特許:
出願人引用 (2件)

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