特許

J-GLOBAL ID：200903068301724968

周波数合成装置

発明者： ジョン マイケル リーヴ ,  ジョン ノーマン ウェールズ
出願人/特許権者： マルコーニ インストルメンツ リミテッド
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-269765
公開番号（公開出願番号）：特開平8-228150
出願日： 1995年10月18日
公開日（公表日）： 1996年09月03日
要約：

【要約】【解決手段】 周波数合成装置は、電圧制御発振器(15)、該電圧制御発振器(15)による信号出力の複数の高調波を発生するための手段(17)および前記高調波のうちの任意の高調波を選択するための可変帯域通過フィルタ手段(19)からなる可変周波数発振器(14)と、前記可変周波数発振器(14)の出力の周波数を減ずるための可変手段(3または21、23、25)と、前記減ぜられた周波数出力をある基準信号と比較して、この比較にしたがって誤差信号を発生するための位相検出器手段(5)とを含む位相固定ループを備え、前記可変帯域通過フィルタ手段(19)の出力は、前記可変周波数発振器(14)の出力およびこの周波数合成装置の出力を構成し、前記誤差信号は、前記電圧制御発振器(15)を制御する。【効果】 簡単且つ安価な仕方でノイズを減少することができる。

請求項（抜粋）：

電圧制御発振器(15)、該電圧制御発振器(15)による信号出力の複数の高調波を発生するための手段(17)および前記高調波のうちの任意の高調波を選択するための可変帯域通過フィルタ手段(19)からなる可変周波数発振器(14)と、前記可変周波数発振器(14)の出力の周波数を減ずるための可変手段(3または21、23、25)と、前記減ぜられた周波数出力をある基準信号と比較して、この比較にしたがって誤差信号を発生するための位相検出器手段(5)とを含む位相固定ループを備える周波数合成装置であって、前記可変帯域通過フィルタ手段(19)の出力は、前記可変周波数発振器(14)の出力およびこの周波数合成装置の出力を構成し、前記誤差信号は、前記電圧制御発振器(15)を制御することを特徴とする周波数合成装置。

IPC (3件)：

H03L 7/20 ,  H03L 7/08 ,  H03L 7/18

FI (3件)：

H03L 7/20 A ,  H03L 7/08 Z ,  H03L 7/18 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• PLL回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-137018   出願人：株式会社ケンウッド