特許
J-GLOBAL ID:200903068315190265
生体内留置用ヨウ素放出性治療材料およびステント
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219536
公開番号(公開出願番号):特開2003-024448
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】生体組織損傷後の治癒修復過程において、修復機序に係る細胞の増殖を抑制し、過度の組織形成を防止する治療材料の提供。特には、血管などの管状組織内腔の狭窄部治療に係るステントを用いた管腔拡張後、損傷修復機序による過度の新生内膜の増殖を抑制し、長期に渡って管状組織の内腔開存状態を持続しうる治療材料およびこの治療材料を含むステントの提供。【解決手段】ヨウ素含有化合物を含み、体液と接触することによりヨウ素放出性生体内留置用治療材料、およびその好ましい態様例としてステント。該ステントはカバー材を有していてもよい。
請求項(抜粋):
ヨウ素含有化合物を含み、生体内で体液と接触することにより分子状ヨウ素、ヨウ素イオンまたはヨウ素含有化合物を放出することを特徴とする生体内留置用治療材料。
IPC (7件):
A61M 29/00
, A61K 9/00
, A61K 31/685
, A61K 33/18
, A61K 47/30
, A61L 31/00
, A61P 7/02
FI (8件):
A61M 29/00
, A61K 9/00
, A61K 31/685
, A61K 33/18
, A61K 47/30
, A61L 31/00 B
, A61L 31/00 Z
, A61P 7/02
Fターム (47件):
4C076AA94
, 4C076BB32
, 4C076CC11
, 4C076CC42
, 4C076EE23A
, 4C076EE24A
, 4C076EE37A
, 4C076EE38A
, 4C076EE43A
, 4C076FF02
, 4C076FF31
, 4C076FF67
, 4C076FF68
, 4C076GG16
, 4C081AC06
, 4C081BA05
, 4C081CA171
, 4C081CA181
, 4C081CC01
, 4C081CD031
, 4C081CD091
, 4C081CD121
, 4C081DA03
, 4C081DC03
, 4C081EA06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA40
, 4C086HA24
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA34
, 4C086MA67
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZA54
, 4C167AA44
, 4C167BB10
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB15
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG50
, 4C167HH08
引用特許:
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