特許
J-GLOBAL ID:200903068321932290

塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長沼 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337414
公開番号(公開出願番号):特開2005-105047
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】脱モノマー塔の種類に関係なく、効率的に塩化ビニル系樹脂スラリーから未反応塩化ビニルモノマーを除去する方法を提供すること。【解決手段】(1)脱モノマー塔を用いて、塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去するに際し、脱モノマー塔への塩化ビニル系樹脂スラリーの装入温度を塔装入部温度より3〜15°C高く設定することを特徴とする塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去する方法、(2)塩化ビニル系樹脂スラリーの装入温度の設定が塔装入の直前に行われるものである1記載の塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脱モノマー塔を用いて、塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去するに際し、脱モノマー塔への塩化ビニル系樹脂スラリーの装入温度を塔装入部温度より3〜15°C高く設定することを特徴とする塩化ビニル系樹脂スラリーから塩化ビニルモノマーを除去する方法。
IPC (2件):
C08F6/10 ,  C08F14/06
FI (2件):
C08F6/10 ,  C08F14/06
Fターム (3件):
4J100AC03P ,  4J100CA01 ,  4J100GB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-33288号公報
  • 特開昭56-22305号公報
  • 特開昭59-56410号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る