特許
J-GLOBAL ID:200903068325484402

歯科用超音波加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086339
公開番号(公開出願番号):特開平8-252267
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 技工分野および診療分野のいずれにも超音波エネルギを有効に利用し、作業環境の改善,歯形の鋳造品の変形防止,技工分野および診療分野における作業能率の向上等を図った歯科用超音波加工装置を提供すること。【構成】 所定周波数の超音波を出力する超音波振動子部2と,この超音波振動子部2に連結されたホーン部3とを収納したハンドピース組立体1を有すると共に、このハンドピース組立体1に着脱自在に装着され用途に応じて選択使用される複数種類の超音波工具(ツール)5,・・を設け、この複数の各超音波工具5,・・のホーン部3に対する連結部6をそれぞれ同一の構成とした。更に超音波振動子部2を駆動するドライブ回路に、励振信号の出力レベルを可変設定する出力可変設定手段を装備したこと。
請求項(抜粋):
所定周波数の超音波を出力する超音波振動子部と,この超音波振動子部に連結されたホーン部とを収納したハンドピース組立体を有すると共に、このハンドピース組立体に着脱自在に装着され用途に応じて選択使用される複数種類の超音波工具を設け、前記ホーン部に、当該ホーン部に印加する所定周波数の励振信号を出力するドライブ回路を併設し、前記複数の各超音波工具の前記ホーン部に対する連結部をそれぞれ同一の構造とすると共に、前記ドライブ回路に、当該ドライブ回路から出力される励振信号の出力レベルを可変設定する出力可変設定手段を装備したことを特徴とする歯科用超音波加工装置。
IPC (3件):
A61C 1/07 ,  A61C 3/03 ,  A61C 13/00
FI (3件):
A61C 1/07 A ,  A61C 3/03 ,  A61C 13/00 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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