特許
J-GLOBAL ID:200903068327074171

プーリユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167920
公開番号(公開出願番号):特開2002-357263
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 プーリの幅方向幅を短縮した構造でもって泥水等の侵入を防止可能とし、全体としてプーリユニットの幅方向寸法を短縮することができる。【解決手段】 プーリ1と、プーリ1と互いに相対回転可能にかつプーリ1の内側に同心状に配設した軸体2と、プーリ1と軸体2との間の環状空間Sに介装した一方向クラッチ3と、環状空間Sにおいて一方向クラッチ3の側方に設けた転がり軸受5とからなり、環状空間Sに位置して転がり軸受5の軸方向外側を密封した環状シール6と、環状シール6の軸方向外方において、プーリ1と軸体2の一方に固定して、プーリ1と軸体2の両端面間に渡って設けられ、少なくとも環状空間Sを閉蓋した薄板部材8とを備えたものである。
請求項(抜粋):
プーリと、前記プーリと互いに相対回転可能にかつ前記プーリの内側に同心状に配設した軸体と、前記プーリと前記軸体との間の環状空間に介装した一方向クラッチと、前記環状空間において前記一方向クラッチの側方に設けた転がり軸受とからなるプーリユニットであって、前記環状空間に位置して前記転がり軸受の軸方向外側を密封した環状シールと、前記環状シールの軸方向外方において、前記プーリと前記軸体の一方に固定して、前記プーリと前記軸体の両端面間に渡って設けられ、少なくとも前記環状空間を閉蓋した薄板部材とを備えたことを特徴とするプーリユニット。
IPC (3件):
F16H 55/36 ,  F16C 33/76 ,  F16C 33/78
FI (3件):
F16H 55/36 Z ,  F16C 33/76 A ,  F16C 33/78 Z
Fターム (9件):
3J016AA01 ,  3J016BA02 ,  3J016BB03 ,  3J016CA03 ,  3J031AC06 ,  3J031AC10 ,  3J031BA08 ,  3J031BA19 ,  3J031CA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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