特許
J-GLOBAL ID:200903068327227423

紙容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097890
公開番号(公開出願番号):特開2000-289759
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 容器本体と蓋体をロック状態にし、包装後における改ざんを防止し得るようにした紙容器を提供することにある。【解決手段】 容器本体1が周壁2と、周壁2の下開口部を塞ぐ底板4から構成され、周壁2の上側外周囲に補強部3を設けており、蓋体5が環状壁6と、環状壁6の開口部を塞ぐ天板8から構成され、環状壁6の下側に折曲げ自在な係止壁7を連続して設けており、容器本体1の内部に商品Aを収納し、容器本体1に蓋体5を嵌合した時、環状壁6が補強部3の外周側に位置し、係止壁7が補強部3より下方において環状壁6の内周側に折返され、補強部3の中心部から周壁2の間にあり、容器本体1と蓋体5をロック状態にしている。
請求項(抜粋):
容器本体(1)が周壁(2)と、周壁(2)の下開口部を塞ぐ底板(4)から構成され、周壁(2)が上側外周囲に補強部(3)を設けており、蓋体(5)が環状壁(6)と、環状壁(6)の開口部を塞ぐ天板(8)から構成され、環状壁(6)が下側に係止壁(7)を連続して設けており、容器本体(1)に蓋体(5)を嵌合した時、環状壁(6)が補強部(3)の外周側に位置し、係止壁(7)が補強部(3)より下方において環状壁(6)の内周側に折返され、補強部(3)の中心部と周壁(2)との間にあり、容器本体(1)と蓋体(5)をロック状態にしていることを特徴とする紙容器。
IPC (2件):
B65D 43/02 ,  B65D 3/00
FI (2件):
B65D 43/02 B ,  B65D 3/00 B
Fターム (18件):
3E084AA02 ,  3E084AA05 ,  3E084BA01 ,  3E084BA07 ,  3E084BA08 ,  3E084BA09 ,  3E084CC03 ,  3E084CC07 ,  3E084CC08 ,  3E084DA01 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084DC07 ,  3E084DC08 ,  3E084FA09 ,  3E084GB12 ,  3E084KA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る