特許
J-GLOBAL ID:200903068327782397

建造物における防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025754
公開番号(公開出願番号):特開2004-240471
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】建造物の出入り口部に設けられる防犯装置を、建造物の屋内に侵入させる以前の段階で不審者を退避させるように構成する。【解決手段】防犯装置3の制御部3aに、窓部近傍の第一検知領域S1を検知する第一検知センサ4と、前記第一検知領域より屋外側の第二検知領域S2を検知する第二検知センサ5と、これら検知センサ4、5の検知作動に連繋して大音量と小音量で発音する警音装置7と、赤色灯の第一照明装置8と白色灯の第二照明装置9とを接続し、前記第二検知センサ5が第一検知センサ4の検知作動に先行して検知作動することに伴い警音装置7が小音量で発音するとともに第二照明装置9が点灯し、前記第二検知センサ5の検知作動に続いて第一検知センサ4が検知作動することに伴い、警音装置7が大音量で発音するとともに第一照明装置8が点灯するように構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
建造物の出入り口部に設けられる防犯装置であって、該防犯装置を、出入り口部近傍を検知して検知作動する第一検知センサと、該第一検知センサの検知領域より屋外側の検知領域を検知して検知作動する少なくとも一つの第二検知センサと、これら検知センサの検知作動に連繋して作動する警報度の高い第一警報手段および警報度の低い第二警報手段とを設けて構成し、前記第二検知センサが第一検知センサの検知作動に先行して検知作動することに伴い第二警報手段が作動し、前記第二検知センサの検知作動に続いて第一検知センサが検知作動することに伴い第一警報手段が作動するように構成されている建造物における防犯装置。
IPC (1件):
G08B13/19
FI (1件):
G08B13/19
Fターム (18件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB33 ,  5C084CC19 ,  5C084DD02 ,  5C084DD41 ,  5C084DD65 ,  5C084EE02 ,  5C084EE03 ,  5C084GG01 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG68 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5C084HH17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • セキュリティー防犯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104382   出願人:松下電工株式会社
  • 防犯センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271923   出願人:松下電工株式会社
  • 侵入警戒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-196646   出願人:松下電工株式会社
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