特許
J-GLOBAL ID:200903068328814209
薬剤を自動的に注射するための装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-510210
公開番号(公開出願番号):特表2006-507103
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
本発明は薬剤(50)で満たされ注射針(37)を有する注射器(50)に関し、この注射器はバネの張力により受け入れ部分(16)内で変位することができる。少なくとも1つのバネ(11)により変位できる伝達部分(5)は注射針(37)を取り付けるための第1の部分的な経路(54)及び薬剤を追い出すための第2の部分的な経路(55)を移動する。少なくとも1つのバネ(11)は伝達部分(5)と中間部分(10)との間で作用し、別のバネ(9)は中間部分(10)と受け入れ部分(16)に固定的に接続された支持部分(8)との間で作用する。外部から見ることのできる表示装置(12)は中間部分(10)に接続される。透明な部分(51)を通して見ることのできる表示装置(12)は、第2の部分的な過程中にのみ移動し、両方の部分的なストロークの合計よりも実質上小さな経路(56)を移動する。
請求項(抜粋):
接続した注射針(37)と一緒に同注射針(37)を挿入する目的でハウジング(16)の内部で変位できる、薬剤のための容器(50)を有し、薬剤を押し出す目的で上記容器(50)の内部で変位できる注射器ピストン(52)を有する、薬剤を自動的に注射するための装置において、
外部から見えるインジケータ(12)の変位経路が上記ハウジング(16)に対する上記注射器ピストン(52)の変位の総距離よりも短いことを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066BB03
, 4C066CC01
, 4C066DD09
, 4C066EE14
, 4C066QQ32
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動注射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016088
出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
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