特許
J-GLOBAL ID:200903068330323646

プレート式熱交換器および冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170888
公開番号(公開出願番号):特開2000-002494
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 プレート式熱交換器内の冷媒の急激な温度変化を抑え、その寿命を長くできるプレート式熱交換器を用いた冷凍サイクル装置を得る。【解決手段】 プレート式熱交換器3と切換弁2を接続する冷媒配管途中に、開閉弁14と、減圧装置5と並列に冷媒配管により接続した開閉弁13と、開閉弁14と並列に冷媒配管により接続した減圧装置15と、デフロスト運転時に、開閉弁13を開にし、開閉弁14を閉にする制御装置とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の溝を有し、表面の形状が表と裏とで異なるプレート複数枚を並べて、前記プレート間に、流路断面積が小さくなる方に第1の流体である冷媒の通路と流路断面積が大きくなる方に第2の利用側の流体である通路とを交互に形成し、前記一方の最外端のプレートまたは他方の最外端のプレートに冷媒入口管および冷媒出口管を設け、前記一方の最外端のプレートまたは他方の最外端のプレートに利用側流体入口管および利用側流体出口管を設け、前記各冷媒通路と前記冷媒入口管とをそれぞれ連通する冷媒連通穴と前記各冷媒通路と前記冷媒出口管とをそれぞれ連通する冷媒連通穴と前記各利用側流体通路と前記利用側流体入口管および前記利用側流体出口管とをそれぞれ連通する利用側流体連通穴とを前記各プレートに設けた構成としたことを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (4件):
F28F 3/08 301 ,  F25B 13/00 ,  F25B 47/02 520 ,  F28D 9/02
FI (4件):
F28F 3/08 301 Z ,  F25B 13/00 S ,  F25B 47/02 520 C ,  F28D 9/02
Fターム (17件):
3L092AA02 ,  3L092AA05 ,  3L092AA14 ,  3L092BA05 ,  3L092BA12 ,  3L092BA27 ,  3L092DA02 ,  3L092EA20 ,  3L092FA22 ,  3L103AA10 ,  3L103BB42 ,  3L103CC02 ,  3L103CC18 ,  3L103CC28 ,  3L103CC30 ,  3L103DD15 ,  3L103DD57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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