特許
J-GLOBAL ID:200903068330974418

インクリボンプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125240
公開番号(公開出願番号):特開2005-305798
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 本発明は、このように従来技術の問題点を解消して、インクリボンプリンタの速度や印字品質の本来の印字性能を損なわず、薬品や転写ローラ等の消耗品を使用することなく、加熱処理等の過大なエネルギーを消費することなく、製作コストを増大すること無く、廃棄物処理として焼却処理を困難にすることなく、使用済み(印字後/印画後)インクリボンに反転印字されている個人情報等を、使用後速やかに(ほぼ同時に)判読不能な状態にするインクリボンプリンタを提供することを課題にする。【解決手段】 インクリボンがインクリボンロールから繰り出されて印刷用紙と同期して搬送され、印刷ヘッドにより印刷画像が印刷された後、使用済みインクリボンが前記印刷ヘッドの下流域に設けた裁断刃付きニップローラによって回収部に搬送されると共に判読不能に裁断されることを特徴とするインクリボンプリンタ。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インクリボンがインクリボンロールから繰り出されて印刷用媒体としての受容体と同期して搬送され、印刷ヘッドにより印刷画像が印刷された後、使用済みインクリボンが前記印刷ヘッドの下流域に設け複数の刃を搬送方向に配置した裁断手段を有するニップローラによって回収部に搬送されると共に判読不能に裁断されることを特徴とするインクリボンプリンタ。
IPC (3件):
B41J17/38 ,  B41J2/325 ,  B41J35/38
FI (3件):
B41J17/38 A ,  B41J35/38 A ,  B41J3/20 117A
Fターム (10件):
2C065AB03 ,  2C065AC04 ,  2C065CZ14 ,  2C065DA12 ,  2C065DA19 ,  2C065DA22 ,  2C065DA36 ,  2C068AA06 ,  2C068PP01 ,  2C068PP07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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