特許
J-GLOBAL ID:200903068338303733

運動装置及びこれを用いたチップマウンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051241
公開番号(公開出願番号):特開2006-234099
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 運動の加速性を高めることができ、且つ複数自由度の運動が得られる運動装置及びそれを用いたチップマウンターを提供する。【解決手段】 第1のアクチュエータにより第1の自由度の運動をするように駆動される第1の主動部7と、第2のアクチュエータにより第2の自由度の運動をするように駆動される第2の主動部7とを有する運動装置1である。この運動装置1は、前記第1及び第2の主動部7の駆動力により従動する単一の従動部9と、前記従動により従動部9に生成される運動を、前記第1及び第2の主動部7の運動により許容される2自由度の運動に規制する規制手段と、前記規制手段により規制される2自由度の運動を許容しつつ前記第1及び第2の主動部7のそれぞれと前記従動部9とを係合する2つの係合部と、を備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1のアクチュエータにより第1の自由度の運動をするように駆動される第1の主動部と、 第2のアクチュエータにより第2の自由度の運動をするように駆動される第2の主動部と、 前記第1及び第2の主動部の駆動力により従動する単一の従動部と、 前記従動により前記従動部に生成される運動を、前記第1及び第2の主動部の運動により許容される2自由度の運動に規制する規制手段と、 前記規制手段により規制される2自由度の運動を許容しつつ前記第1及び第2の主動部のそれぞれと前記従動部とを係合する2つの係合部と、 を備えていることを特徴とする運動装置。
IPC (5件):
F16H 21/40 ,  F16H 19/02 ,  F16H 25/20 ,  F16H 25/24 ,  H01L 21/52
FI (9件):
F16H21/40 ,  F16H19/02 D ,  F16H19/02 F ,  F16H19/02 H ,  F16H19/02 K ,  F16H25/20 A ,  F16H25/20 F ,  F16H25/24 B ,  H01L21/52 F
Fターム (14件):
3J062AA21 ,  3J062AB27 ,  3J062AC07 ,  3J062BA35 ,  3J062CB02 ,  3J062CB14 ,  3J062CB27 ,  3J062CB28 ,  3J062CD02 ,  3J062CD22 ,  3J062CD54 ,  5F047FA08 ,  5F047FA12 ,  5F047FA34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 3次元自由運動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263138   出願人:科学技術庁航空宇宙技術研究所長
  • 特許2541083号公報
  • 直進/回転機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340795   出願人:神鋼電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 直進/回転機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340795   出願人:神鋼電機株式会社

前のページに戻る