特許
J-GLOBAL ID:200903068343218507
板状電池の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131510
公開番号(公開出願番号):特開2003-323873
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 板状電池からなる組電池を電池ボックスに配置する際において、導線やバス・バーの配線距離を短縮することを可能とする板状電池の接続構造を提供すること。【解決手段】 組電池2を構成する複数のリチウムイオン二次電池1(以下、板状電池と略す)を、正極出力部3aと負極出力部3bとを一面3cに備える電池ボックス3内に配置する。すなわち、組電池2を第1の組電池2aと第2の組電池2bとを接続して構成し、組電池2の一端の板状電池の電極と他端の板状電池の電極とが、それぞれ正極出力部3aと負極出力部3b付近に位置するように配置する。この際、第1の組電池2aの板状電池と第2の組電池2bの板状電池とを、電池ボックス3に、その一面3cからこの一面3cに対向する面3dに向けて交互に重なり合うように配置することで、電池ボックス3の幅を小さく抑えることもできる。
請求項(抜粋):
複数の板状電池により構成される組電池を電池ボックスに収納し、電池ボックスの一面に備えた正極及び負極の出力部に、組電池を構成する一端の板状電池の電極と他端の板状電池の電極とをそれぞれ接続する構造であって、前記組電池を複数にグループ分けし、一の組電池グループを構成する一端の板状電池の電極と他の組電池グループを構成する一端の板状電池の電極とを前記出力部の付近に配置して、各組電池グループ間の電極を接続したことを特徴とする板状電池の接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 2/10 K
, H01M 10/40 Z
Fターム (16件):
5H029AJ06
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ23
, 5H029DJ02
, 5H029DJ05
, 5H029EJ01
, 5H040AA19
, 5H040AA22
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040DD03
, 5H040DD05
, 5H040LL01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016227
出願人:株式会社日立製作所
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鉛蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148045
出願人:新神戸電機株式会社
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蓄電池収容装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145557
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016227
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭61-114464
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特開昭61-116754
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