特許
J-GLOBAL ID:200903068347935289

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248434
公開番号(公開出願番号):特開2006-061476
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 ストップボタンが所定時間操作されない場合、どの従来の遊技機でも同様にリールの回転が自動停止するため、自動停止時のリールの停止態様が普遍化していて何ら面白みがない。【解決手段】 リール制御処理におけるリール2,3,4の自動停止時に、メインCPU64は、自動停止BBコマンドがセットされている場合(S70が“YES”)は、右リール4,左リール2,中リール3の順で停止制御する(S71)〜(S78)。自動停止RBコマンドがセットされている場合(S79が“YES”)は、右リール4,中リール2,左リール3の順で停止制御する(S80)〜(S87)。いずれのコマンドもセットされていない場合(S79が“NO”)は、左リール2,中リール3,右リール4の順で停止制御する(S88)〜(S95)。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技者の操作により単位遊技の開始を指令する遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、複数の図柄を変動表示する複数の変動表示部を有する変動表示手段と、前記遊技開始指令信号の検知と遊技状態とに基づいて内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記複数の変動表示部それぞれに対応して設けられ遊技者による操作に応じて対応する変動表示部の変動表示の停止を指令する停止指令信号を出力する停止指令手段と、前記停止指令信号の検知と前記内部当選役とに基づいて当該停止指令信号に対応する変動表示部の変動表示を停止制御する停止制御手段と、前記停止指令信号が所定時間検知されない場合に停止指令信号を出力する自動停止手段とを備える遊技機において、 前記自動停止手段は、前記内部当選役決定手段の決定結果に基づいて、前記停止指令信号の出力態様が異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 514F ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158158   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-378571   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-217720   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-217636   出願人:株式会社三共
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