特許
J-GLOBAL ID:200903068374241051

乗用型田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077296
公開番号(公開出願番号):特開平11-266626
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 端数条植え数が異なっても、畦際クラッチの入り切りを単一の操作で行えるようにして操作の簡単化を図り、植付け作業能率を向上させる。【解決手段】 植付機構の2条分を停止可能な畦際クラッチ17を3個備えた6条植え用の乗用型田植機において、3個の畦際クラッチ17を、連係操作機構Cを介して1個のクラッチ操作具で入切り操作可能に構成する。連係操作機構Cを、クラッチ操作具に連係されて正逆移動可能な1個のカム部材33と、畦際クラッチ17の夫々に連係される3個のカムフォロア32とを、クラッチ操作具38の操作に伴って、6個の植付機構のうちの左右端のものの畦際クラッチ17から順次入り又は切り操作されるように連係配置して構成する。
請求項(抜粋):
複数条の植付機構のうちの一部を停止させる少数条植え用クラッチを複数備えた乗用型田植機であって、複数の前記少数条植え用クラッチを、連係操作機構を介して単一のクラッチ操作具で入り切り操作可能に構成し、前記連係操作機構を、前記クラッチ操作具に連係されて正逆移動可能な単一のカム部材と、前記少数条植え用クラッチの夫々に連係される複数のカムフォロアとを、前記クラッチ操作具の操作に伴って、複数の前記植付機構のうちの左右端のものの少数条植え用クラッチから順次入り又は切り操作されるように連係配置することによって構成してある乗用型田植機。
IPC (4件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 330 ,  A01C 11/02 382 ,  A01B 69/02
FI (4件):
A01C 11/02 313 B ,  A01C 11/02 330 M ,  A01C 11/02 382 C ,  A01B 69/02 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 苗植機における苗取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-161485   出願人:井関農機株式会社
  • 施肥田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-047696   出願人:井関農機株式会社

前のページに戻る